書きたいことがあったのに、いざ書こうとすると何も書けなくなるあの現象
本当になんなんだろうか?
とくにブログを書いている人は、毎日苦しんでいる人もいるんじゃないでしょうか?
役に立つ、もしくは面白い記事を書くために、なんとか文章を絞り出して書いていると思います。
ブロガーさんじゃなくても、
作文書いたり、卒論書いたり、
文章を書いたことのある人なら、誰もが感じた事あると思います。
白紙から感じる強力な圧
一番最初に感じたのは小学校の読書感想文を書こうとした時でした。
初めの一文字目が全く書けない・・・
2時間、授業の時間をとって書くわけですが、
書き出しの部分で毎回つまずいてしまい、30分ほど何も書けずにいるところからスタートしていました。
でも一旦書き出すと、なぜか次の文章をどんどん書けてしまうんですよね。
他の子に大きく遅れているという焦りもあったのかもしれませんが、本当に最初の一行目は何だったんだというくらいの勢いで書きます。
そんなこんなで十数年、
こうしてぼちぼちとブログを書くようになって、再び感じるようになりました。
純白の圧を。
そして今でも最初の一行目で苦労しています。
だけどやっぱり書き出してからは大体ノンストップ。
なので、編集画面で内容を考えることは少なくなったように思います。
ふとした時に浮かんでくる
少なくなったというよりも、ふとしたタイミングで、書きたいことが浮かんでくる。
僕の場合は電車に乗っている時と、風呂に入っている時が一番多いのですが、
ブログと何にも関係ない全く別の場所でです。
多分その時に考えていることは文字にする500〜600文字くらいの量です。
で、書きたいことが思い浮かんで
喜び勇んで編集画面に突撃すると、書けない。
忘れないうちにメモ
書きたいことが思い浮かんだ時は、
すぐにメモしておくのが良いですよね。
忘れないうちに思いついたネタをメモしておくクセがつきました。
ブログの記事ネタを思いついた時は、evernoteに記録しています。
ついでに言えば、見出しを先に考えて書いておくと文章も書きやすい気がする。
他のブロガーさんは記事ネタはどういうときに思いつくんでしょうか?
そもそも記事ネタをどうやって考えているんでしょうか?
ひねり出すように考える人もいれば、案外簡単に思いつくなんて人も多いのかも。
記事を考えたり書くときにどうやっているかという部分の話は、どれだけ読んでも飽きない。
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という、まさに今記事を書こうとして書けなくなった話。