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ES・履歴書はテンプレを作っておくと便利だよ!

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就活で必ず書くESと履歴書はテンプレを作っておくと楽です。

そんなことは当たり前だと言う人もいますが、

その理由を再確認します。

 

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はじめにテンプレを作っておこう

ES・履歴書ははじめに下書きとして、

事前に1枚、内容を書いるものを用意しておくとかなり便利。

まだ書き込みのないものを何枚かコピーし、

ファイルに挟んでおいて保管しておきましょう。

書き直しの可能性を減らすことで

手間とお金の無駄も減らすことができます。

内容を修正したい時も、提出用のものでなければ、

上から書きこみや書き直しができます。

OB訪問やキャリアセンターに、

添削をお願いしに持って行くときにも便利です。

 

 

 

書き間違えるとめんどくさい

多くの就活生が経験することですが、

エントリーシートや履歴書は

一文字でも書き間違えると基本的には全部書き直しです。

書き直しの手間は想像以上に面倒でストレスになります。

間違ってはいけないという気持ちが起こり、

常に緊張しながら書くので

書き続けるほど、失敗するほどミスが起こりやすい。

 

真面目に書いた後の、少しの間違いやハンコのズレは、

「多めに見てくれるよ」という意見もありますが、

それでは提出するときや面接のときに不安になります。

面接の本番ではできる限り集中できるように、

事前にできる準備は万全にしておきたい。

だからこそ細かいミスでも、

起こらないようにテンプレを作っておくことをお勧めします。

 

年号の書き間違いも多い

テンプレを用意するべき最大の理由です。

履歴書を買うと、年号の早見表が付録として

付いていることがありますが、

これを見ながら書くと集中しにくく、

間違いの原因になります。

志望動機と自己PRの欄もあるので、

なるべく疲れることのないように

用意したテンプレから書き写すだけの状態にすると

とても楽になります。

 

 

 

ハンコは最初に押す

話がそれますが、

履歴書を書くときはハンコを最初に押す方が良いです。

全部書き上げた後にハンコを押すと、

時々ずれることがあります。

このズレもかなり気になる。

別に間違いというほどのものでなくとも

人生を決めてしまうかもしれない時に、

これを持って行ったのでいいのか?

と不安になることもあります。

なので、ES・履歴書を書くときは、

最初にハンコを押すことをお勧めします。

 

まとめ

ちょっとしたことですが

書き直しは面倒なので、テンプレを作る

大事です。