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「頑張る」ってどういうことなんだろうか?

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「あいつは頑張ってるって先輩言ってたよ。」

こういうことを言われるとかなり嬉しいです。

普段は外交中心に回っていて支店にいないから、

どうやって過ごしているのかは誰にもわからない。

だからサボることなんていくらでもできるし、

どれだけ頑張っていたとしても全く伝わらない。

 

唯一伝える方法は、口座を開設して資金を導入すること。

「数字が、数字で、数字を語る。」

どこで読んだのかは忘れたけど、

就活中に読んで印象的だった言葉。

 

目に見える結果だけでしか

自分の行動の良し悪しを伝えることができず、

一度ビラを配っただけで連絡が来た時も、

何回も訪問してようやく開設してもらえた時も、

件数としてみるとその価値に違いはない。

 

たくさん収益を出している先輩も、

なかなか成績がふるわずに苦しんでいる上司も、

どちらも人としてそう大きくは変わらない。

人としてここが特段優れているとか、

いつも変なミスをしているとか、

そういう明確な差があるわけでもないのに

出てきた数字だけがその人の評価の基準になる。

「頑張ってる」という言葉って何だか曖昧だなと感じる今日この頃。

 

とはいっても、そういう業界なのは知ってたし、

これほどわかりやすくて評価の方法は他に無いしで。

別に文句があるわけでもないんだけども。

ただ、成績で同期から遅れ出すと、

周りからの評価や当たりは悪くなるし、

直属の上司の扱いや態度も明確に変わるから、

自分の気持ちも余裕がなくなってきて、

それが話している相手にも伝わって、

悪い印象を与えることにもなる。

どんどん悪循環に陥ることになっていきそうだから、

周りに遅れをとらないように良い結果は絶対に出さないと。

 

そういえば先週の休みの間に本を一冊読みました。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

ホリエモンの出所後に出版された書籍。

今更感はあるけども、

テレビで連日話題になるほどの人の本だし、

たまたま見つけたので読んでみることに。

 

本を読んでも内容の大部分は忘れてしまうので、

読んだ中から一つだけ、正確でもなくていいから

フレーズや言葉を覚えておくようにしてます。

 

この本で覚えているのは、

「物事を徹底的につきつめる」ということ。

刑務所に入ってからの仕事に、

紙袋を折りたたむ仕事があったそうです。

1日の目標は50個。

文中にも書いてあったけど、紙袋50個おるのに

1日もかからないんじゃないの?って感じる。

実際やってみると意外と時間がかかるらしく、

1日目は50個に到達しなかったそうです。

しかし、そこで折り方を試行錯誤して改良を重ね、

3日目には目標の50個を大きく超えることができたとのこと。

(大なり小なり成功者の話に出てくる「試行錯誤」という言葉、

一言で書かれてるけど、絶対に書きつくせないことが詰まってるんだろうなと思う。)

 

「物事を徹底的につきつめる」というのは

この辺りで出てきたフレーズだったと思う。

前よりも良い結果を生み出すために、

取り組んでいることに夢中になる。

そのことが好きなら一番いいんだけど、

好きでないことでも、

少しづつでいいから工夫や試行錯誤をやめないこと。

言葉にすると簡単だけど、

実際ムズカシイ。

 

家に帰ったらゲームしたくなるし、

だらだら寝っころがりたい。

一件でも多く開拓して、

一万円でも多く導入するには、

毎日一件でも多く電話して、

一回だけでも多く訪問しなきゃいけない。

 

話に興味を持ってもらうために

たくさん知識をつけて、

新しい情報を逃さずキャッチしないといけない。

よりうまく話を伝えられるようにする必要もある。

書き出してみるとやらないといけないことが多すぎてうんざりするけど

一つずつなら積み上げていくことができる。

 

「頑張る」っていうのは、

できないことをできることに一つずつ変えていくことで、

毎日面倒だと思う地道なことを続けていくことかなと思ったのでした。

訪問したり、勉強したり、提案の練習をするのは、

大部分が目に見えないところだけど、

それが目に見える数字として結果に繋がるんだと思う。

 

 

 

 

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