仕事と就活のメモ帳

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就活あるある10選をランキング形式にしてみた

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1年前は就活生でした。

就活していると、必ず見かけることのある人・事があります。

今回はそんな就活あるあるを10位までのランキング形式にして紹介します。

就活を経験したことのある人なら共感してくれること請け合いです。

これから就活をする人にも是非見てほしい記事。

ランキングの基準は若干適当

 

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10位 やたらうなずく就活生

特に一番前に座っている就活生に多い。

就活の初期に多いが、選考に関係があるとは思わないのに、

キャリアセンターの人や就活セミナーなんかで「顔を覚えてもらえ!」と言われて

彼らはついつい頷いてしまう。

後ろに座っている奴は「なんだこいつ・・・」と思いながらじっと話を聞いているが、最前列の彼にとっては、後ろを見ることができない。

若干恥ずかしい思いをしながら頷いているが皆がどうしているのか

確かめる訳にもいかず、その後数十分間を耐え忍んでうなずき続ける。

 

9位「何でも気軽に質問してくださいね〜」

説明会で辛いのは企業側も同じである。

連日どこかしらの説明会に参加し、同じ服装、同じ髪型で

ぞろぞろと連れ歩く全く見分けのつかないアリのような集団に対して、

同じ内容の説明を何回も繰り返さねばならないのだ。

そして説明が終わっても休むことはできない。

質問タイムを設けるのが慣習になっているが、そうそう質問なんて飛んでこない。

沈黙が訪れるとまずい。間を持たせようとして彼らは次に決まってこういう。

 

8位 意識の高い就活生

発言と実際の行動が一致している人は、有言実行。

文句なしでカッコイイ。これこそ意識が高い人。

こんな就活生とともに就活をすることができれば良い影響を受けること間違いなし。

積極的にイベントに参加するなどして探せば会えるかも。

発言と実際の行動が乖離している人は、俗に言う意識高い系。

みんなから煙たがられる存在となる。

少なくとも自分の話を自慢げに人に話すことさえしなければ意識高い系になることはない。

 

7位 自己PRがテンプレ化してくる

志望動機もそうだが、何度も面接を受けていると同じ話をすることが多い。

面接にも慣れてきて、質問にも慣れてくると話し方がスムーズになる。

内容もテンプレ化してくる。ここまでは首尾よく行くのだ。

本当の勝負はその後である。

 

6位 メールボックスがパンク

就職サイトには、「一括エントリー」なる機能がある。

これを押してしまったら終わり。

とめどなく、企業からのメールがなだれ込んできて本当に見つけたいメールを探し出すことが困難になる。

メールの管理は丁寧に行おう。

 

5位 志望動機が特にない

頑張って企業のことを調べる。

なんとかゼミで学んでいることやそれ以外の自分の取り組みと結びつける。

実際多くの企業を受けているのだ。第一志望の企業には並々ならぬ準備を持っていくし

志望動機もしっかりしているのだが、どうにも第二志望群からは志望動機を考えなければならなくなってくる。

こう言い放ったこともある人も多いのでは?

「給料だろ」

 

4位 学歴フィルター

学歴フィルターは存在する。これは間違いない。

就職四季報の採用実績をみると、学校ごとに採用枠が決まっていることがわかる。

どうしようもない現実である。

しかし、世間一般で言われる、高学歴ではない学生が学歴フィルターを突破したなら

それは大チャンス。なるべく採用校は多く、人材は多様にしたいのが企業側の本音、

周りが高学歴ばかりならむしろ自信を持って挑もう。

 

3位 予定を間違える

毎日、就活をしていると面接やら説明会やらテストセンターやら色々な予定が入り混じる。それに学校の授業やゼミ、夏場にはテストもあり、

加えて交通費のためにバイトもしているとなると、スケジュール管理は煩雑になる。

間違えて面接をすっぽかしたり、テストの試験を間違えたりすると悲惨。

これからの就活生には是非ともスケジュール張の用意を。

 

 

2位 自分の就活をアピールしてくる奴

実際に遭遇した時のウザさは半端なものではないだろうと思う。

自分の就活の事を、聞いてもいないのに自慢げに話してくるのだ。

選考を受けている企業、ESの内容、OB訪問、就職先。

自分のことに関してならいくらでも話す。

就職活動で優劣が決まるわけでもないのに。

ときに見下しているような発言をしてくることもあるかもしれない。

願わくば、こういう人間に出会うことのないように就活を進められれば。

 

1位 「第一志望です!」

「第一志望ですか?」という質問は誰もが受ける。

第一志望ではない企業に対して、

この質問にどう答えるか迷うのも全ての就活生が通る道。

正直に答えるのも、嘘をつくのもそれぞれの自由である。

 

 

 

 

以上、どうでしたか?

就活を経験した方なら共感できることがあったのではないでしょうか?

これから就活の学生は、最後まで負けずにガンバレ!