円安亡国 〜ドルで見る日本経済の真実〜 の感想

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 こんばんは。

前回この本の内容をまとめて読書感想文を書こうと思って失敗しました笑

 

円安亡国 ドルで見る日本経済の真実 (文春新書)

円安亡国 ドルで見る日本経済の真実 (文春新書)

 

 

うまくまとめられるようにしなければ・・・

練習ですね。

 

それはともかく、今回はこの本を読んでの感想を書きたいと思います。

 

日本円はドルで見ると価値が減少する

本によると、

為替レートが変動する理由は

  • 両国の金利差の変動
  • 為替介入

の二つだそうです。これによってドルと円は循環的な円安と円高を繰り替え医してきていました。

しかしアベノミクスによってそのサイクルが崩れています。

日本円が円高方向に戻ることはなく、円安に向かって一方的に動き続けています。

円安になるということはドルでみれば円の価値が下がっているということ。

つまり日本の経済力が下がっている。

 

これらの文章を読んで悲しくなりました。日本の未来暗すぎて・・・

他でもこういう亡国論(言い過ぎかもですが)をちらほらと目にします。

あるメールマガジンではオリンピックの数年後、日本は経済破綻に陥るという文章を目にしました。

これから就職なのにも関わらず不安になってしまいます。

 

これからの日本

アベノミクスでは2020年にプライマリーバランス(借金などを含めない純粋な収入と歳出の関係)で黒字化を目指すとしていますが、それがどうも財務省の計算ではうまくいかないようです。

ましてや国債の償還なども含めると日本の財政はとんでもない状態になっています。これはなにもアベノミクスが悪いというわけではなく、これまでの借金が積み重なってできた問題であり、その問題を後回しにし続けてきた結果と言えるそうです。

この状態が続けば財政破綻が起きると言われています。

それなれば一体どうなるのでしょう?

経済が立ち行かなくなるわけですから、若い世代はリストラの恐怖に怯えることにもなります。

そんな時になったら、どうやって食い扶持を稼ぐのか?

 

資産家にとってみれば自分の資産を守る必要があります。

日本円の格付けはすでに高くはなく、信用の低い円を持つよりも

金やドルなどに変えて、破綻までに資産を海外に逃がすことになるのでしょう。

本の中でも言及されていた資産フライトです。

 

経済について学んできたわけではないので詳しく言えることはできませんが、

破綻とまでは言わなくとも、明るい未来が待っているというわけではなさそうです。

 

今20歳前後の人間ができること

僕は今21歳です。日本経済が危ないとなれば、同じ20歳前後の人は

同じ苦しみを味わうということになります。

なので僕たちにとってできることは何かということを考えてみたいと思います

今、学生である大多数の人は、資産と呼べるほどのものはありません。

僕らはこれから社会人となり、働きながら将来のためにお金を貯めていきます。

 

しかし、日本円が怪しいとなってきて、本当に未来に破綻が待っているとするならば

その時代を生き抜くためには、ただ働いて預金をするというだけでは難しいはずです。

円安が進めば輸入品の値段は上がり、

物価の上昇によって円の価値は目減りしていくからです。

となれば将来のためにできることは、

 

まず、収入のうち幾らかを海外資産に変えて持っておくことです。

日本円の価値がなくなるのであれば、価値のあるものを持てば良い。

ということで一番簡単なのはドルだと思います。これからもらう給料のほんの少し、

ドルに積み立て式で変えていくというのが後から功をそうするかもしれません。

 

次は、英語を話せるようになることです。

日本での生活が苦しいのであれば、国外へ脱出してしまえば良いという発想です。

コミュニケーションのために英語が必要となりますが、その壁さえ乗り越えてしまえば

なんとかなるはずです。簡単ではないですが。

 

最後は転売などの副収入源を持つことです。

海外向けの転売などを行うことができれば、破綻時代でも収入を得ることが可能になるかもしれません。

今の物価で何かに狙いを定めて買い貯めておき、

将来円安が進んだときに一気に売り捌けばかなりの利益が出るかもしれません。

海外の人が日本のもので欲しがるものというとなんでしょう?

サブカル物品が中心になると思いますが、

転売屋さんのブログなど見ると参考になるかもしれません。

 

 

将来の話だから何が起こるかわかりません。

ここに書いてあることは実際に起こるかどうかの確証もありません。

悲観的な文章を書き連ねてきましたが、必要以上に不安がっても意味がないです。

ですが、将来起こりうることに関して考え、本当にそれが起こったとしても

対応できるように何かしらの準備を進めておくことは悪いことではないと思います。

一学生の戯言ですが、もしこのブログを読んだ同年代の方がいれば

頭の片隅にでも置いておいてもらえればと思います。

 

 

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