仕事と就活のメモ帳

就活とか仕事の話とか

あなたは自分のネットリテラシーに自信がありますか?

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こんばんは。もう朝も近いというのに未だに起きています。

今日はもう寝れない。

前半は日記です。どうでもいいことしか書いてないので読まないでください。

今日、というか昨日なんですが、夕方からバイトがあるだけだったので朝はゆっくり寝てから行き帰りに電車で本を読んでました。テニスウェアを身にまとって本を読んでいる姿ははたから見ればとてもシュールだったと思います笑

 

それでバイトが終わって帰ってきて、2時くらいから読んだ本のまとめとその感想を書こうと思ってブログを書き始めたんですが、思いの外時間がかかってこの時間になってしまいました( ;  ; )

 

まとめるのに時間がかかりすぎてだるいのでもうやめよっかなってなったけど、

せっかく書いた文章を亡き者にするのもちょっとな・・・笑

って感じで今日はその記事を書くのはやめて日記を書いています。

 

毎日更新するのは難しい。ほんと、このブログをみるといつも思うんですが、

いろいろとデータ引っ張ってきながら文量を保ちつつ、面白い文章を書き続けているのですごいです。

www.landerblue.co.jp

せっかくなので一つ印象に残った記事を紹介します。

www.landerblue.co.jp

キャズム理論という言葉をこの記事で初めて知りました。

なんでも国民のネットリテラシーはある程度分類ができるそうで、日本人は圧倒的にそのネットリテラシーの低い方が多いということだそうです。下の図はその分類と割合

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イノベーターが一番リテラシーの高い層、そこから順に低くなっていくのですが

分類の基準はどれだけ自分から情報を求めていくかというところにあるようです。

例えばいろいろとネットで検索したりSNSを利用して情報に敏感になっている人はよりリテラシーが高いのでイノベーターに近づき、普段はテレビしか見ないし携帯もガラケースマホは使い方がわからん!という感じの人はよりラガードの方へ近づく。

そんな感じで分類される中でアーリーマジョリティとアーリーアダプターでは随分と差があるそうです。

上で紹介した記事の中では、アーリーマジョリティ以下の人々はなかなか情報を得ようとはしないから、新商品をマーケティングしていくにはどうすっぺ?

みたいな話をしています。情報の感度の低い人は、ネットで影響力を持ってる人たち(ホリエモンとか有名ブロガーとかかな?)がいろいろと情報を発信してもリテラシー自分から情報を得ようとしないから認知が進まない。

だからテレビとかのメディアで取り上げてもらう必要があるというような結論になっています。

 

記事の内容はとても面白くて勉強になります(活かせるかどうかはさておき)

ただ、この話を読んで最初に感じたことと思えば・・・

自分はどの分類に入るのか?

と言うことでした笑

ある意味占いを見ているような感覚になったんですよね。

イノベーターなわけはないから、行けたとしてアーリーアダプターかな?

いやでもSNSを頻繁に利用しているわけでもないし、と言ってもそれなりにネット検索はしてるし・・・みたいな^^;

人からみた自分がどんな風に写っているのか、人の視線を常に気にしてしまう気質があるから占いとか心理テストとか自分を評価するものに惹かれてしまうのかも。

20歳前後の男同志でこの話したら、俺は俺はの謎のアピール合戦になりそうだな〜とも思ったのでした。絶対ムキになって言い合いする自信がある笑

可能な限りリテラシーは高く、アーリーアダプターを目指していきたいですね。