仕事と就活のメモ帳

就活とか仕事の話とか

インターンシップって本当に意味あるの?って思う人へ

夏休みはインターンシップがたくさん開催されます。

参加した方がいいんだろうなぁとは思いつつも、

1週間近くもスーツを着ていくのは面倒だし、

知らない人々と気を使いながら何かをするのも嫌だし、

「そもそも本当にインターンシップに参加することに意味なんてあんの?」と、思ってしまいますよね。

この記事ではインターンシップには参加するべきだという話をします。

インターンに否定的な考えを持っているなら、

この記事を読んでもう一度、本当に意味がないのか考えてみてください。

 

もう一度メリットを確認しよう

参加したくないと考えているのにこんな話をしても仕方がないのですが、

インターンに参加することのメリットをもう一度確認してみましょう。

大きなメリットは全部で3つです。

まず一つめですが、就活の選考プロセスを事前に経験できます。

インターンにも募集枠の上限があり、応募数がその枠を超えることは多々あります。

全員を参加させるわけにはいかないので参加できる学生を選ぶ必要が出てくるのですが、

このとき何をするかと言うと、ESを書いて面談をするのです。

ここで落とされるとわりと辛いので、これが嫌で参加したくないという面もあるのですが、

よくよく考えてみるとこのインターンの選考プロセスって就活の選考プロセスと全く同じですよね?

就活の選考の流れを1年早いタイミングでほぼ全て知ることができるのはすごくないですか?

「そんなの来年になれば嫌でもやるんだからいいよ」と感じるかもしれませんが、

知識で知っていることと実際に自分で経験した状態は全く違います。

たとえ落ちても参加できなかったとしていいじゃないですか。

失敗しても何のリスクもないのですから。

むしろ本番の前に一度経験として落ちていた方がいいくらいです。

本番では失敗したらそこで挽回のチャンスすらなくなって終了ですが、

ここで失敗しておけば本番までに対策を考えることができるんです。

そしてもし合格してインターンに参加することができれば自信がつきます。

なにしろその経験がそのまま就活に使えるのですから本番での不安も和らぎます。

 

2つめのメリットは、インターンに参加したことが話のタネになることです。

志望動機もガクチカもインターンの話が一つあるだけでかなり楽ができます。

もし本番の選考でもその企業を受けるつもりなら、

「インターンに参加してくれてるね」と企業側の覚えもよくなりますし、

別の企業でもインターンに参加して感じたことを書き話せば良いのです。

インターンに限らず、志望動機やガクチカは同じ話を少しずつ変えながら使い回すことはできるのですが、

持っている話のタネは多い方がもちろん良いです。

別にインターンの話をしなくても、「〜〜のインターンシップに参加したときに感じたのは〜〜」と、

参加したことを一言枕詞にするだけで話に説得力が増すこともあります。

 

3つめのメリットはその企業の様子を直で知ることができることです。

社員と話すことや会社の様子を知ることはOB訪問をしたりと他の方法もありますが、

1日のみではなく1週間くらいのインターンならどこかしら企業の施設を使うはずです。

企業の中に直接乗り込むことができるので、そこで直接社員と話すことができ、

四季報に乗っているような話がより多く、より詳しく聞くことができます。

普段は企業の外側からでしか調べることはできないことと比べると相当大きなメリットです。

さらにそこで知り合った学生と連絡先を交換しておけば、その後の就活で情報交換に役に立つこともあるでしょう。

 

行きたくないなら行かなくてもいい

ここまでインターンシップのメリットを書いてきましたが、

行きたくないのなら行かなくてもいいです。

インターンに参加していない学生でも内定を取る人は取りますし

本業は学生な訳ですからインターンシップの参加は必須ではありません。

しかし、

参加しない理由が何からくるのかは、ごまかさずに認識しておくべきです。

インターンの参加するのは大抵3年生の夏ころですが、

その間は部活やサークルに打ち込みたいとか、ゼミが忙しくてそこまで手が回らないといった明確な理由があるでしょうか?

やりたいことがあれば他の予定を削ってでもやるのが普通ですが、

インターンに対してそこまでの魅力を感じないのなら他のことをやっていた方がいい。

そういう意味でサークルでもゼミでも、単純に学校の勉強でもいいです。

他に時間を使いたいことがあるか、どうしても参加できない理由があるからなのかという理由なら仕方ありません。

しかし、「時間はあるっちゃあるけど面倒だしなぁ」という気持ちからくるなら、

それは面倒なことから逃げているだけです。

 

少しでも内定の可能性を上げたくない?

確固たる理由があってインターンシップに参加しないのならいいのですが、

参加しなくてもいいならそうしたい・・というような気持ちがあるなら、

一回でいいから参加してみませんか?

面倒でも一回やっておけば大体の流れはつかめます。

別にインターンの選考に落ちたっていいです。絶対に無駄にはならないから。

それに、もし第一志望の企業がインターンシップを開催していたら、

少しでも内定を取る可能性をあげられるようにしたくないですか?

第一志望が絞りきれていないとしても、気になる業界くらいはあるはずですし、

それもないなら所属学部に近い業種の会社を受ければOKです。

「面倒だなぁ」とか、「できればやりたくないなぁ」ということは世の中にたくさんありますが、

そんな気持ちになりながらも一回でもやった人とやっていない人では後々に大きな差がついています。

一日だけのものでもいいのでできれば行きたくないという気持ちを奮起させて、

一回だけ参加してみてはどうでしょうか?